4日目:SAA勉強法

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ゴール設定

プロジェクトマネージャーっぽく、QCDの観点で、以下を設定した。

Q:資格取得 + 最低限の操作可能レベル
C:1-2万円程度の学習費用
D:学習期間は3カ月

学習ツール

Ping-t(無償)

800問程度、模擬試験を受験できる。解説の内容を理解しながら、問題分と答えを覚える形で学習する。私は、受験日の2週間前から、Ping-tに取り組んだが、正直、もっと早く取り掛かるべきだった。正直、Ping-tを完璧にすれば、確実に合格できる!と過去の自分にアドバイスしたい。

Udemy(2,000円×2講座くらい)

Udemyは、定価だと、びっくりするくらい高額だ。ただし、月に数回セールが行われ、システム障害と思うくらい値引きがある。(80%オフとかだった記憶)私が購入した講座も1つ2,000円くらいで購入した。以下の2つの講座は、おすすめだ。私も、8割くらい、それぞれ受講して、理解を深めることができた。

【AWS初心者向け】手を動かして身につける! 実戦で役立つAWSサービスの基礎とアーキテクチャ(SAAレベル)
まじでわかりやすい。しかも、ストーリー仕立てになっていて、のめり込める感じも私にあっていた。EC2利用から始まり、ELBを使って高可用な構成にしたり、サーバレスにしたりと興味を刺激しながら学習を進めることができる。


【ベストセラー完全日本語化】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト SAA-C03 対応 2023 最新版
先ほどほどの刺激はないが、体系的に学習ができる。SAAは出題範囲が多いため、この講座で、理解ができない部分を補うことができる。

資格本(2,860円)

出題範囲がきれいにまとまったもの。私は、この本を読むところから学習を始めたが、実際は、読むものではない。使い方としては、Ping-tを解きながら、わからなかった単語にアンダーラインを引きながら使えば、最も効率的に学習ができると振り返る。

AWS認定 ソリューションアーキテクト[アソシエイト]

結論

Ping-tを完璧に学習すれば、確実に合格できる。ただし、深い知識の理解や体系的に知識を広げたい場合は、Udemyや本を活用しながら、学習することがおすすめ!また、AWS無償アカウントを作成して、環境を構築した。アカウント開設は、Udemyで紹介した講座で開設方法の紹介があったたので、それを参考に実施した。超簡単に開設できたので、これから学習を開始する方はぜひ開設することをお勧めする!

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年収600万円ITインフラエンジニアのAWS戦略